武蔵野市立 小中学校校長会

今日は、武蔵野市立 小中学校校長会に、講師として参加してきました。

小学校のプログラミング教育についてお話をした後に、井之頭小学校での実践の説明。

そして、実際に、校長先生達にプログラミングの体験をしていただきました。

3月まで小学校の教員だったことを考えると、校長会というものに参加するのは少なからず緊張しました。。。

何を伝えるか。

どこに焦点を当てるか。

どうなったら良いと考えて設計するか。

話す内容を選択しながら、短い時間で1番良い形を昨日はずっと探りました。

イメトレしながらまとめてたので、昨日の夜は、ミカンを食べながら、なんだか楽しい時間でした!!

いざ始まってみると、、、

とてもあたたかく、先生方が学ぶ場所としての設計をしてくださっていたこともあり、全く緊張しませんでした。

いや、やはり、準備は大切だなぁ〜と。

しみじみ。

1つ1つ紹介するたびに、、、

なるほど。と感じられる方。

これはどうかな?と試される方。

こっちはどうすれば良いの?と聞いてくださる方。

さまざまな方の学び方が、その場にありました。

scratchをいじってもらいながら、算数の紹介などもしてみたのですが、実際、校長先生方が感じることがとても大事なのだなぁと感じました。

子ども達はどう思って、どう感じ、どこで引っかかりそうで、どう指導したら良いか。

さまざまなことを考える時間になっていればと思いながら設計しましたが、そこは達成できたかなと思います。

最後の方で、3月まで教員をしていた話をすると、、、

えー!!!

という反応^_^

さらに、小笠原に赴任してた話をすると、

えーー!!

という反応。

ごめんなさい^_^

これ、ちょっとやりたくて話ししてしまいました笑

しかし、現場にいたからこそ、どのように始めて行けばいいのか、ポイントを整理して伝えられたとも思います^_^

さまざまな経験と体験が、次へつながる時間でした。

最後には、別の学校でのオファーもいただき、嬉しかったです!

どんな環境、どんな状況、どんな方々とも、学びあい、深め合うことのできる時間を共有できることは、本当に嬉しいことだなぁ〜と実感した時間でした!!

慶徳大介/KeitokuDaisuke

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です