久しぶりの投稿は、ドローンの授業についてです^^
武蔵野市立第5小学校にて、ドローンを用いた授業を実施しました!
学校公開日の時間を2時間もらって、6年生の児童と一緒にドローンを飛ばしてきました!
体育館で、マイクを使いながら、授業をするのはなんだか、個人的にワクワクしました笑
そして、3rdschoolだけではなく、地元の(大)企業の横河電機株式会社さんから、14人の方がスタッフで参加してくださいました。
児童約80人に対して、3rdschoolのメンバーと担任の先生も入れて、サポートスタッフが20名!
ものすごく手厚い…笑
こんな環境での授業は僕も初めてだったので、いろんな事が想定しきれなくて、その分いろんな事がゴテゴテになってしまってすんませんでした!
この歳になっても、勉強させてもらい、チャレンジさせてもらえることがほんとにありがたいです。
(たくさん支えてくださり、ありがとうございました^^)
子どもたちは、たくさんのチャレンジを思いつき、「やってみよう!」としている姿があったので、、、
大事なのは、これかな〜と思いました。
連携して一緒に授業をつくる方々とのコミュニケーション!
このコミュニケーションによって、授業の雰囲気も、声掛けから生まれる「やってみよう」の尊重も、失敗してももう一回やってみようとすることができる環境も、うまれてくると思いました。
そもそも、とても児童との関わりが上手な方が多く、「こうしよう」「ああしよう」ではなく、「どのようにやってみる?」や、「次何やってみようか?」という声かけをたくさんしてくださいました。
ありがたし・・・。
個人的な一番のハイライトは、
学校の体育館にほぼ必ずある、校歌のやつの横のスピーカーの上にドローンが乗ってしまった班がありました。
さぁどうするかな?
と僕個人はその後の展開がどうなるのかワクワクしながらみていました。
すると、子どもたちの中から、「よし、もう一回離陸させよう!」とか、「ここはフリップで行けるんじゃないかなあ?」とか、議論しながら、自分たちで解決策を探っていました。
横河のスタッフの方も、「あ〜」とか残念な雰囲気を一切出さずに、むしろちょっとワクワクした様子でその課題を解決するための方法を探ってくれました。
いや〜ほんとにありがたい!!
最終的に、児童が自分たちで、その問題を解決していました。
ドローンを適切な高さに離陸させて、移動させて、着陸させていました。
授業の終わりの時に、担任の先生も、振り返りでこの班のことを取り上げていらして、
「上に乗ってしまった時に、みんな(児童)はiPadをみて、次の行動を考え、先生はダッシュではしごを取りに行ってきた。」とオチもつけてくださいました。うまいな〜と。
なんだかんだとひたすら楽しく授業をやらせてもらいました。
(事前準備以外、あんまり色々やったわけじゃないんですが・・・笑)
僕個人的にも、とてもとても学び深い授業の時間になりました!
ありがとうございました!!
慶徳大介/KeitokuDaisuke
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