『考えの跡』『学校の在り方』ぎゅーっと!

今日は僕の考えのアピール!笑

山の中をお散歩しているとこんな木を発見!!

もともとの木の上から他の木の幹(ぐにゃぐにゃしてる)が締め付けてもともとの木に跡がついている。

びっくりした。

自然の中から学ぶことは多いんだ!と、どこにも属していないけど勝手に思っている!

こんなことも感じて学ぶことがあるんだな〜。

 

この元々の木が子どもだとして。。。

上に巻き付いたのが僕達だとしたら。あるいは、僕達の教えていることだとしたら。。。

 

この子どもは一生その考えに縛られて生きるようになるほど、考えに跡が残る。

僕達がやりかねないこと。

 

何が大事なのか忘れると、僕たちは子どもの前で「うまくいくこと」を優先している時はないだろうか。

「ルールが浸透していること、守られていること」

「授業規律が守られていること」

「学級が静かに話を聞いていること」

これが目的になっている学級をたくさんみた。

学生の時に、巡回相談にくっついていったり、ATとして学級に入ったりしながらたくさんの学校をまわらせてもらった。(学生にしては…。)

教師になってからも。

でも、こんな跡を残してしまう教師には絶対になりたくない。

学校では僕たちが主人公ではない。

子ども達が主人公だ!そして、主人公であるべきだ。

授業も。生活も。何もかも。

①僕たちは彼らの成長をサポートすること。

②学ぶ機会を守ること。

③学校で彼らのいのちを守ること。

④お互いを認め合いながら、学び方を学べるようにすること。

この4つが僕は学校での僕達の役割だと今のところ考える!

答えがあるわけじゃない。

だからワクワクする!!!

慶徳大介/KeitokuDaisuke

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