あの日を忘れない

今日は2018年3月11日。

7年前の今日の4時〜5時頃の記憶が僕の頭から離れない。

あの時間、あの時、大きく揺れた。

大学3年生の3月11日。

大学の友達の家にいた。

3階だったからかものすごく揺れたのをとてもよく覚えてる。

そして、その後に約束があった卒論指導を受けに大学へ。

その時はまだ、何も考えてなかった。

頭の中は卒論が嫌で嫌でしょうがない気持ちのみ。。。

大学の指導する人の部屋で見たテレビ。

これが衝撃だった。

つなみ。

海の水が信じられない場所まできている。

これは、なにかのDVDではない。

映画でもない。

現実。現実。現実。

信じられなかった。

車、人が水にのまれていく、、、。

田んぼが水浸し、、、。

あの後のたくさんのことは、また思うこともあるが、あのテレビ放送は自分の人生に大きな影響を与えた。

いのち。

本当にこれが大事だ。

そして、そのいのちをどのように奏でるか。

これからはここも大事になってくると考えている。

いきて、いきて、いきぬいて。

震災に対してのアクションとして、今自分ができていることは、ヤフーで3.11と調べることしかできていないが。

祈りを込めて。

慶徳大介/KeitokuDaisuke

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