22日、24日の2日間、武蔵野市の武蔵野市立第五小学校にて、プログラミングの授業をしてきました!!
これを作っていただくとは、、、。
自分で作っていた側だったので、なんか不思議な感覚でした。。。
講師で学校にくると、毎度とても気が引き締まります。

クラスの約30人が、目をキラキラさせて、楽しみに待っていてくれた時間でした。
6年生の2クラスの授業を、2時間ずつ設定してもらいました。
授業の目的は、
①プログラミング体験(9割以上やったことが全くないという回答だったため)
②助けを自分で求めながら、自分でプログラムを組んでみる!!
というところにおいて、授業をしました。
今回は、スクラッチを使用しました!
来月にドローンを動かす授業をするらしく…(楽しそうだなぁ〜)そこに合わせて、授業しました!
授業の展開は、かなりの時間子どもたちがスクラッチで、プログラムを組むところに重きを置けるようにしました!
そして、普段のクラスのルールは、この時間だけとっぱらわせていただき…笑
この時間は、たーくさん挑戦し、お話ししていいよ〜ということを楽しみながらハッキリと認識してもらい授業をしました。
最初は、、、
こいつら誰だ!?
どんなやつらなんだ!!?
という理由でこんな感じの教室も…


こんな感じに変身。
(この写真の音声スイッチを入れると、たくさんの話し声、相談、質問にあふれています。笑)
とてもとても、良い雰囲気、良い時間でした!
ゲームを作ってもらい、できたゲームを自慢しながら、班内でみんなのゲームに挑戦!

そのあとに、我こそはみんなの前で発表したい!!!
という子が、前で発表!

全員のゲームを見て回らせてもらいましたが、当たり前かもしれませんが、1人も同じ人がいなく、それぞれの作品を作っていました。
みんな、嬉しそうに取り組んでいた2時間がとーても、とても、印象的でした!!
今回授業をやりながら、まだまだやったことない子どもがとてもたくさんいること。
やってみたい子もたくさんいるだろうこと。
ワクワクしながら、子どもたちが学びを作り出すことができること。
全部、心持ち、やり方次第なところがあるなぁ。
学びながら、たくさん挑戦させてもらって、子どもたちがたくさん教えてくれた今年度だったんだなぁ〜と、学校の授業を久しぶりにさせてもらいながら感じたこともたくさんありました!!!
貴重な機会下さった嶋田校長先生と、6年生の皆さん、ありがとうございました!^_^
慶徳大介/KeitokuDaisuke
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