3rdschoolは今年度、来年度の2年間、「武蔵野市立井之頭小学校」と連携をさせていただいています。
プログラミング教育を一足先に計画、実践しております!
昨日は、1年生の授業でした!
靴箱の掃除の仕方をプログラムしてみようという題材。
子どもたちは一生懸命「より良い方法」を検討していました!
特におもしろいな〜と思った部分が!!
この子達はまだ、特段「プログラム」について学んだことはないのですが、「くりかえし」という言葉が。
おもしろいな〜と思いました!
プログラミング教育は「プログラム」がかけるようになるための教育ではないと言われています。
個人的には、色々と考えることもありますが、学校で行っていくには、一つひとつのことが、「なんとなく」や、教員にとっての合理的な受け止め方でなされていくのではなく、「本当に大切にすること」は何かを考えて授業や、実践がすすんでいくといいな〜と思います。
「めの前の子どもたち」一人ひとりが、自ら学びをつくり、得ていくことができるように。
更に、その中に、「もっと!」「これは?」「どうなるかな?」といった、子どもたち発信の言葉が溢れていくようになったらいいなと思います!
一生懸命、「どうしたら良いのか」「ああでもないこうでもない」とやり取りしている1年生の姿に、多くの刺激を受けた研究授業でした!
慶徳大介/KeitokuDaisuke
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