彼岸花の季節に 〜教育における「大人」のあり方〜

毎年、この花を見ると、本当に不思議だな〜と思う!!

いつの間にか、茎が伸びていて、いつの間にか花開き、そして瞬間で散っていく。。。

今日はまじまじと観察してみることにした!

すると、スマホくんがこの花には別の名前があることも教えてくれた!

「曼珠沙華」

・・・読めますか・・・?笑

「まんじゅしゃげ」という花だそうです。(僕は、まんじゅさかかと思っていました・・・。)

さらに、「リコリス・ラジアータ」という名前も持っているらしい〜・・・

 

よくよく花を見てみると、なんだか花火みたい!

僕は、すごくきれいな花だな〜と思いました!

 

しかししかし、、、この花は見た目によらず毒を持っている花らしく・・・(見た目通りか?笑)

間違っても口にしてはいけない花のよう。

 

一つのものをよ〜く観察したり、調べたりすると、いろんなモノ・コトが見えてくるんだな〜と今日は思いました!

子どもたちも、よ〜く観察していると、「何がしたかったのか」「何を伝えたかったのか」「どんな思いでいたのか」これが見えてくるな〜と個人的には思っています。

だからこそ、僕たち大人が、「大人として」子どもに接している限りは見えることのない世界を、見ることができる「大人」に僕はなりたいなと思います^^

どんなときにも通用する、大切な力を子どもたちはたくさん吸収して伸ばしていってほしいな〜

 

彼岸花を見ながら、梨がたくさん出てきたことを日々喜んでいる僕でした^^

では^^

 

慶徳大介/KeitokuDaisuke

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