今日は、先生の学校を主催されている三原さんをお呼びして、
「フィンランドから学ぶ子どもとの向き合い方」
というイベントを行いました!
まず、三原さんから、フィンランドにおける教育の様々なエッセンスのお話をお聞きしました。
・学校制度自体が、学び直しをしやすい環境であること。
・自分の状態を振り返ることができるようなコンテンツがあること。(また、それを使って学びにつなげること)
・学びやすい環境の上で、学習者本人が考えて自ら学びの場に参加していること。
ここら辺が、僕の中でポイントになったところでした!
学びのあり方として、フィンランドはとても参考になるけれど、絶対的なものではなく、日本の教育の場にもステキなところはたくさんあるということも、心に響いたメッセージでした。
その後、慶徳とのクロストークという時間。笑
2人で話すだけではなく、参加者の皆さんと一緒に考えを深めていく時間になりました。
やはり、この瞬間、何を考えたか。ということをシェアすると、新しく見えてくることや、感じられることがあるな〜と感じました!
クロストークの中では、子育てのことや、森のようちえんの話が出てきました。
僕も、小笠原での森のようちえんの話を僕もさせていただきました。
本当に子どもたちはたくさんの、【やってみたい】や【これって何かな?】とか、【めちゃ楽しみ】とか、【実は思っていること】をたくさん持っていて、これのほとんどはいつの間にか、潰されて(潰して)しまってるんだな〜。
と感じました。
それを解放して、熱中して頑張れる子。
ステキなワクワクをたくさん持った子どもたちが増えることができるように、できることを頑張りたいな〜と思った時間でした!
最後に、いらしていた方の中で、ローンボールというスポーツをやられている方がいて、珍しいものだったのでパシャリさせてもらいました!
このボール真っ直ぐ進まないんです!
コロコロと曲がっていきます!
でも前には進んでいって目的のところにめがけてねらうようなスポーツらしいです!
僕たちの理想は描きながら、右に左に曲がりながらも、挑戦し続けて、目的地にたどり着き新たな目的地に進んでいけるような頑張りたい!!
と、若干(かなり)つなげてみた慶徳でした。
三原さん、参加者の皆様、本当に貴重な機会をありがとうございました!
慶徳大介/KeitokuDaisuke
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